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Works

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新しいチャレンジを楽しみながら、
資生堂のファンを増やしたい。

SCROLL

プレステージブランド事業本部 デパート営業本部 営業・美容S統括部 美容部

Y.I.

2013年入社
資生堂美容技術専門学校
ビューティーコンサルタント科

2013.04
東日本デパート営業本部 西武渋谷店
2016.04
伊勢丹新宿店
2019.11
伊勢丹新宿店 SHISEIDO Makeup Bar

01現在の仕事

資生堂初のメイクアップカウンターで、
一人ひとりのお客さまに寄り添う。

伊勢丹新宿店にある、資生堂初のメイクアップカウンター「SHISEIDO Makeup Bar」に勤務しています。カウンセリングを中心とした接客・販売のほか、在庫管理、顧客情報の管理などが主な業務です。Makeup Barは存在自体が比較的新しく、知名度もまだ高いとはいえません。お客さま一人ひとりに寄り添うカウンセリングを通じて、Makeup Barのよさを口コミで広げていくことも大切なミッションだと捉えています。また、インスタライブなどSNSでの発信を通じて、まだ出会えていないお客さまへのアプローチも行なっています。

タブレットを活用したWEBカウンセリングも行なっています。お客さまとの新たな接点づくりに役立つ一方で、WEBならではの難しさもあります。たとえば直接の「体感」がないこと。触れる、香るといった五感に訴えるアピールが限られてしまうため、できるだけリアルなイメージが湧くような言葉えらびを意識しています。

現在の仕事

02仕事の面白さ

オーダーメイドの接客から生まれる、
「来てよかった!」の笑顔。

もっともやりがいを感じるのは、対応したお客さまが笑顔になる瞬間です。非常に幅広い年代のお客さまが訪れるMakeup Barですが、多くは新規でのご来店です。まずは、そのお客さまが心地よく感じるであろう心の距離を測りながら、言葉になっていないご要望を少しずつ引き出し、提案につなげます。試行錯誤しながらの「オーダーメイドの接客」です。それがうまくいって、「来てよかった!」と言っていただけるのが、何よりもうれしいですね。

また、SNSに力を入れているので、「インスタを見て来ました」というお客さまが増えていることにも手応えを感じています。インスタグラムで発信した内容のどこに惹かれたのかをヒアリングし、次回の企画に活かすことも忘れません。資生堂という看板を背負いながら運営しているSNSですが、私たち店舗のメンバーがシナリオづくりから任されています。やりたいことにチャレンジさせてもらえる環境だからこそ、やりがいも強く感じられるのかもしれません。

印象に残っている仕事

03印象に残っている仕事

正解がないことを楽しんだ、
初めてのインスタライブ。

すっかり当たり前になったSNSの活用ですが、資生堂が本格的に取り組み始めたのは、じつはコロナ禍以降のことです。お客さまとの接点を広げることに挑戦していました。その記念すべき第1回目のインスタライブに携われたことが印象に残っています。どういったものになるのか、すぐには想像がつきませんでしたが、不安はそれほど感じませんでした。「初めてのことに正解はない。だから、とにかく楽しもう」。そんな雰囲気があったおかげかもしれません。

画面越しの商品説明は、どんなふうに進めるのがベストなのか。どう見せたら、テクスチャーや香り、効果が伝わるのか。議論を重ね、あれこれ工夫を凝らしながら挑んだインスタライブは社内外の注目を集め、高く評価されました。「やりきった!」という思いをチーム全員で共有できた、最高の経験でした。

What I
Value Most

一緒に働く全員に、
思いやりと感謝を。

自分のこれまでを振り返ると、本当に多くの人に支えていただいてきたなと感じます。忙しさの中でつい表情が固くなったり、やるべきことを見失ったりした時も、必ず先輩や同僚が助けてくれました。そのことを決して忘れず、感謝の気持ちをささやかでも必ず言葉にして、前向きな雰囲気づくりにつなげています。お客さまに対しては、親しみやすさとプロフェッショナルらしさの両方を感じていただきながら、「ここに来たら新しいことに出会える」というイメージにつながるような提案を心がけています。

One’s Philosophy