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Works

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生産ラインの管理を通じて、
高品質な製品を世に送り出す。

SCROLL

大阪工場

R.H.

2017年入社
総合学科

2017.04
大阪工場 香粧品2グループ
2017.04
ライン作業者
2017.10
ラインアシスタント
2019.01
ラインサブリーダー(ラインリーダー代行)

01現在の仕事

管理者として、
生産ラインの正常な稼働を見守る。

クリーム製品の充填工程において、ラインの管理者を務めています。「ラインが正常に稼働しているか」「作業の手順に誤りはないか」などを常に確認し、品質を守っていくことが主な業務です。

また、生産目標を確実に達成していくことも、現場にとっては重要なミッション。状況に合わせて作業者の稼働時間などをフレキシブルに調整し、滞りなく製品を送り出せるような体制を構築しています。現場の作業者を丁寧に指導し、その力を十二分に引き出していくことも、管理者の腕の見せどころです。

小さなころからモノづくりに関心があり、成長するにつれて化粧品にも興味を持つようになった私。高校卒業とともに資生堂に入社し、ライン作業者としてキャリアをスタートしました。入社2年目にはラインサブリーダーとしての教育を受け、管理者として工程をチェックするためのスキルなどを習得。入社3年目以降から、ラインリーダー代行も兼ねながら業務にあたっています。いずれは正式にラインリーダーとして、全面的に頼られる存在になれるよう、経験を積んでいるところです。

現在の仕事

02仕事の面白さ

成長を感じる機会の多さが、
やりがいの大きさ。

現場の仕事は「前回はできなかったことが、できるようになった」という手応えにあふれています。自分の成長を実感し続けることが、日々のやりがいにつながっていますね。また、私たちが送り出した製品が店頭に並び、お客さまがそれを手にとっているところを見るのも、数値目標の達成とは一味違ったうれしさがあります。そのたびに「いいものをお客さまに届けたい」という思いを新たにしています。

印象に残っている仕事

03印象に残っている仕事

教える側になって学んだ、
思いやることの大切さ。

管理者になるまでの、約半年の教育期間。苦労も多かった分、自分自身と向き合ういい機会だったと感じています。特に難しかったのは、教える側としての作業者とのコミュニケーションです。私にとっては親と同世代のベテラン作業者も多い中、ただ指示するだけではなく、「なぜこうするべきなのか」という背景を明確にすることの大切さを学びました。また、知識や経験以上に、相手を思いやる心が重要であることにも気づけました。

What I
Value Most

すべての行動を大切に、
協力し合える関係をつくる。

製品はもちろん、人、言葉、気持ちなど、私の行動が関係するすべてを大切にしています。資生堂の生産現場は、多くの人の力で成り立っています。全員の気持ちが同じ方向を向かなければ、結果を出すことはできません。だからこそ、普段から一人ひとりとの信頼関係をしっかりと築き、協力し合える環境をつくっておきたいのです。まだまだ自分のことだけで精いっぱいになりがちな私ですが、ちゃんと相手を思うことを心がけていたいと思います。

One’s Philosophy