RECRUITING SITE

Newcomers

Newcomers

かつて私に勇気をくれた化粧品で、
たくさんの人に喜びを提供したい。

SCROLL

プレミアムブランド事業本部 首都圏営業本部 神奈川第3支店

Y.O.

2021年入社

01入社の動機

ここなら、私の想いを
さまざまなかたちで叶えられる。

化粧品業界を志すようになったのは、化粧品に大きな勇気をもらった、ある原体験がきっかけです。私は幼少期より目の下のクマに悩まされ、それをメガネで隠していました。高校生になったときに、メイクでクマを隠せると知り、ずっと抱えていたコンプレックスを解消することができたのです。そのとき初めて使った化粧品が資生堂のコンシーラ—でした。それ以来、資生堂は私に勇気をくれた化粧品メーカーとして、強く胸に残りました。

こうした経験もあり、就職活動では企業の「人と化粧品に対する向き合い方」に着目しました。今度は自分が、私と同じような悩みをもつ人にしっかりと向き合って寄り添い、貢献したいと考えたのです。そうした視点であらためて資生堂について調べてみると、化粧品の販売以外にも、医療用メイクアップ商品を作ったり、さまざまな施設や国でボランティア活動をしたり、あるいは美の価値観を一つに定めず五感を駆使して研究を重ねていたりと、美の力で人々を幸せにするために、多彩な取り組みをしているとわかりました。そこで、この会社なら私の想いをさまざまなかたちで叶えることができるに違いないと確信し、志望しました。

入社の動機

02現在の仕事

お客さま一人ひとりの
想いとお肌に寄り添う。

パーソナルビューティーパートナー(PBP)としてドラッグストアで接客業務を行なっています。店内に設置された資生堂コーナーにとどまらず、お店を回遊しながらさまざまなお客さまにこちらからお声かけをするようにしています。

一方的に商品をおすすめするのではなく、あくまでもお客さまに寄り添う「パートナー」として接するのが基本。他愛のないお話から、お客さまのライフスタイルやお肌の悩みなど、聞き出す内容は多岐にわたります。どのような化粧品が望ましいかをお伝えしたうえで、「たとえば資生堂であれば」と商品をご案内します。商品を販売することを目的にするのではなく、「お客さまのお悩みを解消したい」という気持ちで接していると、自然とその想いがお客さまに伝わり、「あなたに聞いてもらってよかった」と感謝していただけます。それが大きなやりがいになっています。

また一方で、資生堂コーナーの売り場づくりも手がけています。陳列棚のどこにどの商品を置けば、お客さまにとってわかりやすく、また商品を手に取っていただきやすいのか・・・。他のメンバーと一緒に日々研究を重ねながら、より良い売り場づくりに努めています。

03入社して感じたギャップ

楽しくも厳しい
「一生勉強」の重要性。

入社する前は、一定基準以上の知識を持つことさえできたら、あとは後輩を教育する側にまわると思っていましたが、それはとんでもない思い違いでした。資生堂で求められるのはいわば「一生勉強」。年々変わるトレンドに、次々と更新される技術、そしてお客さまの数だけある美容方法・・・。つねに新しいことを吸収して自分をバージョンアップさせないと、あっという間に置いていかれます。そのため、SNSで最新情報をキャッチアップしたり、街の人気コスメショップの商品展開をチェックしたりするほか、社内の掲示板に目を通すなどして、欠かさず情報収集しています。あらゆるお客さまに対応するため、美容全般に精通するのはたいへんなことですが、日々充実しています。こうして知識と技術を更新しつづけた未来の自分が、楽しみでしかたありません。

入社して感じたギャップ

04これからの目標

次世代商品を
この手で作りたい。

いつか、新商品開発に携わるのが目標です。以前、新商品を生み出す研究施設の人たちから、商品の誕生秘話などをお聞きしたことがあるのですが、「お客さまに喜んでいただける商品を作りたい!」という情熱に圧倒され、私もこんな人たちと一緒に働きたいと強く思いました。今は店頭でお客さまのニーズをしっかり吸収し、近い将来、「こんな商品が欲しかった!」とお客さまに喜んでいただけるような次世代商品につなげられるといいなと思います。

05学生のみなさんへ

ここで働く喜びを
共有したい。

資生堂で一緒に働く仲間はみんな温かい人ばかりで、家族や友人と同じくらい心の支えになるような存在です。先輩や上司とも心の距離が近く、本音を伝えやすいので、本当に人に恵まれたといつも感謝しています。また、お客さまからは「あなたにまた会えてうれしい」「すごく助かった」「いつもありがとう」と、ここでは伝えきれないくらいのうれしいお言葉をたくさんいただけます。ぜひ一緒に働いて、こうした喜びを皆さまと共有したいと思っています。

学生のみなさんへ

What I
Value Most

あらゆるものや
人に対して
美しくありたい。

あらゆる点で「自分を美しく整える」ことをつねに意識しています。身だしなみはもちろん、言葉遣い、物の扱い方、部屋の状態、人との接し方など・・・。たいへんなことのように思えるかもしれませんが、学生時代から実践しているので今ではすっかり習慣として定着しました。こうした意識をもつことで、自分に自信が生まれ、お客さまからも頼りにしていただけます。また、お客さまとの接し方においても「美しくあろう」と心がけることで、お客さまを大切に思う気持ちが伝わり、それが信頼感につながっていきます。「美」とは、知識や技術の追求だけでなく、あらゆるものや人に対する姿勢から生まれるのだと信じています。

One’s Philosophy