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Newcomers

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専門店の販売戦略を支え、
「美の体験価値」を広げたい。

SCROLL

プレステージブランド事業本部
エリア営業本部 首都圏支社
東京第1支店

K.A.

2020年入社
文学部 人文社会学科 人間科学 社会心理学

01入社の動機

仕事だからこそ、
大好きなものを。

仕事は、日常の半分以上を費やすもの。だからこそ、自分が大好きなものに関わりたい。そう考えて化粧品メーカーを志望しました。中でも資生堂の化粧品に感じていたのは、マイナスさえプラスに変えてしまう力です。

たとえば、シワが気になって外出もできなかった人が、資生堂の商品によって肌の調子がよくなり、出かけることを楽しめるようになる。そんな力が、数ある化粧品メーカーの中でも飛び抜けていると個人的には思っていました。自分が携わったモノが、誰かを笑顔にするシーンを仕事のモチベーションにしたいと考えていた私にとって、資生堂はそのシーンがどこよりも想像しやすかったのです。

また、説明会や選考を通じて、ずっとワクワクできたことも大きな理由です。社員の話や雰囲気に大いに惹かれたことはもちろん、特に印象に残っているのは、説明会で耳にした「Love the Differences」という価値観です。多様性を謳う企業はいくつもありますが、資生堂の受容力の大きさは本当に魅力的でした。

入社の動機

02現在の仕事

化粧品専門店の戦略を、
コンサル的にサポート。

東京都内を中心に、11店舗の化粧品専門店をお得意先さまとして営業活動を行なっています。それぞれの店舗の特性を踏まえて販売戦略を立案し、経営者と議論を重ねながらブラッシュアップ。その実行によって経営に貢献するとともに、来店するお客さまに、資生堂の商品がもたらす日々の豊かさや鮮やかさをお届けしています。

たとえば、お客さまの年代層が高めのお店。若い世代にもご来店いただくために、SNSの導入を提案しました。ただアカウントを開設するだけではなく、定期的な配信をサポートしたり、告知用のポスターを作ったり、友達登録してもらった場合の特典を考えるといった工夫も。資生堂の営業は、決められた仕事をこなすだけでなく、お得意先さまがもつ魅力を最大限引き出すために、店舗に足りないピースを自分の裁量において考え、コンサル的に提案・実行していく仕事だといえます。

03入社して感じたギャップ

予想よりずっと温かい、
お得意先さまとの関係性。

営業の仕事を始める前は、資生堂とお得意先さまの関係はもっとシビアなのかと思っていました。商品を売り込む側と、反発する側。いわば「メーカー VS 小売店」の構図を予想していたのです。ところが、実際は「人と人」。経営者と協働しながらお店を盛り上げていくことで、温かいつながりが生まれていると感じています。若手であっても一人ひとりの裁量が大きく、店舗ごとの特性に合った売り方を自由度高く模索できる資生堂の風土も、それを後押ししています。

入社して感じたギャップ

04これからの目標

さらに多くのお客さまに、
幸せを広げたい。

まずは、担当している11店舗のお得意先さまで掲げている目標を達成するために、一つひとつ課題をクリアしていきたいと考えています。その次のステップとしては、より多くのお得意先さまの担当を任せられるようになりたいですね。さらに多くのお客さまに美の体験価値を通じた幸せを提供するべく、提案できる販売戦略の引き出しを増やし、着実に推進していけたらと思っています。

05学生のみなさんへ

選ばれるのではなく、
選ぶことを楽しもう。

就職活動というと、「楽しい」より「大変」なイメージを抱く方が多いかもしれません。確かに簡単にはいかないかもしれませんが、同じように就活という時間を過ごすのなら、楽しく過ごした者勝ちです。企業に「選ばれる側」ではなく、自身の力を発揮したい企業を「選ぶ側」であることを忘れずに、就活の時間の中に楽しく思える瞬間を見つけながら頑張っていただきたいと思います。自分の人生の舵を取るのは自分です!

学生のみなさんへ

What I
Value Most

よく聞く。
よく見る。

「人と人」の関係がうまくいけば、自ずと仕事もスムーズに進むと思っています。そのために、まずはお得意先さまの話をよく聞くこと、仕草や言葉の選び方などを見て聞いて、相手の感性をつかむようにしています。そのうえで自分なりのコミュニケーションを組み立てることが、営業活動の大きな柱となります。また、リクエストを受けたらできる限り迅速に動き、お得意先さまはもちろんのこと、社内関与者にも報告や相談をこまめに行い、リクエスト事項ができる限り速く解決するよう動くことを心がけています。お得意先さまを気にかけている自分を、行動を通じてしっかり示すことが大切です。

One’s Philosophy