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入社1年目が感じる
パーソナルビューティーパートナーの魅力。

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Y.Y.

2019年入社

01BCになろうと思ったきっかけ

学生時代にアパレルで接客業のアルバイトをしていました。その時に、お客さまとお話ししたり、お客さまがこうなりたいという要望をかなえるお手伝いをすることにすごく喜びを感じていたので、そんな仕事に就きたいと思うようになりました。

実際に就活中は、ITや広告系、メーカー、美容業界など幅広くさまざまな業界を見ていました。中でも資生堂はインターンシップから参加していたので、社員の方とたくさんふれあう機会があり、社員の方の性格や雰囲気がすごくいいなって感じていました。私が会社選びで大切にしていたのが、社風や会社の方の雰囲気と幅広いキャリアに挑戦できる制度があるかどうかでしたので、まさにピッタリだと感じたのがきっかけです。

この会社でメイクや美を通して人のお役に立てる仕事をしたいと思い、決めました。

02BCとしてのやりがい

最近ですが、初めてお会いしたお客さまが私を指名して再び来店下さったことがとても嬉しかったです。

また私が提案した商品をすごく気に入ってくださり、次にご来店下さった時に「山﨑さん、すごく前回のよかったよ。またあなたに別の物も紹介して欲しい」と言っていただけた時にも、喜んでいただけたこと、お役に立てたことが嬉しくて、やりがいを感じることができました。

もっと知識や技術を磨いて、多くの方のお役に立ちたいと思っています。

03BCの仕事で難しいこと

限られた時間の中で、一人でも多くのお客さまにご満足いただける応対をすることは難しいです。また応対という表舞台だけでなく、後方業務(商品メンテナンスや発注業務など)があり、両立するというのが難しかったです。自分の性格がマイペースなので、今もまだ上手くできていませんが、少しずつ効率よくスピーディーに動けるように頑張っていきたいと思ってます。

04入社して感じたギャップ

入社前に周りから、「女性ばかりの会社だけど大丈夫?」って言われたりしたので、不安な気持ちもありました。でも実際入社すると、同期もすごく明るくて前向きな仲間達がたくさんいて、常に支えてもらったり、切磋琢磨できる関係ができているので、すごくいいなって思いました。また先輩もすごく優しくて、困っているとすぐに駆けつけてくれる先輩方が多いので、心遣いができると言いますか、気遣いのできる会社だなと感じたのが良い意味でのギャップでした。

05これからの目標

海外短期派遣制度に参加したいと思っています。入社前から興味はあったのですが、経験されたたくさんの先輩方から、日本のおもてなしを世界で広げていくことの責任感や達成感などの話しを聞いていて、すごく憧れをもちました。

また企画の仕事にもチャレンジしてみたいです。日本人の肌だけじゃなく、いろいろな海外の方の肌をちゃんと理解したうえで、いろいろな製品を広めていきたいと思っています。